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北海道富良野神社の御朱印受付時間は?イマイカツミ先生の御朱印帳販売中!

観光

富良野神社は、その歴史と自然に囲まれた美しい境内が魅力の神社です。

北の国からのロケ地でも有名な富良野ですので、御朱印をいただきたいと考える方も多々いらっしゃるのではないでしょうか。

御朱印を頂ける時間は何時から?駐車場はあるの?と気になる方もいらっしゃいますよね。

この記事では、富良野神社の御朱印についてまとめましたので、ぜひご一読ください!

富良野神社の御朱印について

富良野神社の御朱印についての情報をまとめました。

  • 受付時間
  • 頂ける場所
  • 料金
  • デザイン

富良野神社の御朱印の受付時間

富良野神社の御朱印受付時間は、社務所の営業時間に準じており、9:00から17:00までとなっています。

ただし、この情報は変更される可能性がありますので、訪問前に最新の情報をご確認いただくことをおすすめします!また、神社の営業時間は季節や祭事により異なる場合がありますので、その点もご注意ください。

住所北海道富良野市若松町17-6
電話番号0167-22-2731
開門時間24時間
御朱印受付時間9:00〜17:00
駐車場無料
最寄り駅からのアクセスJR根室本線「富良野駅」より 徒歩10分
公式サイトこちら

富良野神社の御朱印をいただける場所

富良野神社の御朱印は、境内左手にある社務所でいただくことができます。

以下の地図でご確認ください。

富良野神社の御朱印の料金

富良野神社の御朱印の料金(初穂料)は、「志納(しのう)」だそうで決まりはありません。

志納とは「お志でお願いします」という意味です。

「志納」は、「しのう」と読み、金を納める際に、志に見合った額でよく、納める額や納めること自体が義務として定められていない旨を意味する語です。
主に寺への奉賛金や拝観料などで用いられることが多い表現です。
また、「志納金」は、お墓を建てる際の墓石購入時などに、その墓地を運営している寺院や墓地に対して支払う費用のことを指すこともあります。
このような場合でも、金額は志に見合ったものとされています。

300~500円前後をお支払いする方が多いとの事です。

富良野神社の御朱印デザイン

富良野神社の御朱印は1種類のみです。

デザインは至ってシンプルで、富良野神社のお名前書きの上に、「富良野神社」の朱印を捺印していただく形です。シンプルではありますが、そこに北海道らしさ、開拓三神の力強さを感じるような、素晴らしい御朱印です。

イマイカツミ先生画の御朱印帳

富良野神社の御朱印帳は販売していないとの情報もありましたが、

公式サイトを見ると、2023/8/2より御朱印帳の第2弾が頒布開始されたとの事です!

御朱印帳のデザイン

公式サイトによると以下デザインのようです。

北海道の富良野の大自然と、富良野神社社殿が描かれており、御朱印集めが趣味の方もぜひ手に入れたい品ではないでしょうか。

こちらのデザインは市内在住のイマイカツミ先生による作画であると明記されています。

富良野神社御朱印帳第二弾頒布開始

富良野の画家イマイカツミ先生とは

イマイカツミさんは、大阪府豊中市生まれで、現在は北海道富良野市に在住の画家です。

成蹊大学文学部日本文学科を卒業後出版社に就職しましたが、絵描きに専念するために退社しました。

その後は、「半農半画家」として北海道の大地の魅力を描き続け、海外へスケッチ旅行するなど精力的に活動されています。また、北海道立富良野高等学校美術科の非常勤講師としても着任されています。
著書も多数あり、「谷間のゆり 夕張」や「大地のうた 富良野」などの書籍も販売されています。

イマイカツミさんの作品は、北海道の風土や人々の生活を描いたものが多く、その作品からは彼自身の視点と感性が感じられます。

富良野神社の駐車場は?

富良野神社の駐車場は、社務所の隣にあり、約7~8台の車を停めることができます。

ただし、初めて訪れる方は入口が分かりづらい場合があるようです。

富良野駅からも徒歩10分と近いので、駅に止めてゆっくり歩いて参拝するのもよいかもしれません。

まとめ

富良野神社は、その歴史と自然に囲まれた美しい境内が魅力の神社です。富良野神社の御朱印は社務所にて9:00~17:00に頂けます!

駐車場は社務所の隣にありますので、困ることはなさそうですね!

また、現在は富良野の画家イマイカツミ先生作画の御朱印帳が販売されているとの事です。御朱印集めが趣味の方はぜひ行ってみてくださいね!

そして富良野の大自然をぜひ楽しんできてください!